八幡ねじの疲労軽減マット レビュー
こんにちは、マサヒロです。
今回は、八幡ねじの疲労軽減マットのレビューです。
私、スタンディングデスクとステッパーを一緒に使っているんです。
ステッパーを踏みながらデスクに向かうと集中力がアップして、作業が進むんです。
じゃあ、ずっとステッパー踏んでればいいじゃんって思いますけど、筋肉の疲労には勝てないんですよね。
そのときは、敷いてある薄めのラグの上に立つんですが、すぐに足が辛くなって作業に集中できなくなります。
そこで、何か解決策はないかと探していたところ、価格も手ごろな八幡ねじの疲労軽減マットを見つけ、amazonでたのんじゃいました。
八幡ネジ疲労軽減マットの仕様
仕様
材質は発泡樹脂製。
サイズは450mm×900mm 厚さ15mm。
抗菌加工済み。
価格はamazonで2500円くらい。
他の疲労軽減マットより安価でシンプルなつくり。
クッション性に優れており、立ちっぱなしの作業の疲労軽減に最適です。
お仕事では、工場での作業・レジ打ち・厨房・スタンディングデスクのある職場で使えます。
家庭だと、キッチンに敷くと気持ちよく料理できます。
八幡ねじってどんな会社?
1946年創業の愛知県に本社を置く会社です。
ねじにはじまり、金属パーツ、樹脂製品、DIYのキット、防災グッズまで幅広く製造しています。
疲労軽減マットは、工場の製造現場を知っている会社だからこそ作れる商品ですね。
では、開封。
段ボールに丸まって入ってました。
変なクセはついていません。ひろげたらすぐ使えます。
サイズも私の机にぴったり。
使用感
厚さが15mmあるので、踏むと足が少し沈み、足あとがつきます。
足あとは、5分もせずに消えます。
クッション性が高いので、踏み心地は柔らかく良い感じ。気持ちよく立っていられる時間が一時間ほど長くなりました。
使わないときは、壁に立てかけても問題なし。床側がすこし曲がって立てかけることになりますが、使っていればすぐに元に戻ります。
疲労軽減マットって効果あるの?
立ち仕事が辛いのは、下半身の血流が悪くなるからです。
同じ姿勢で足を動かさないことにより血液や水分が足に溜まってしまい、疲労を感じてしまうのです。
疲労軽減マットにのると、硬い床に立った状態よりも血行が良くなります。
マットの適度な弾力が、体の重心を分散・移動させて足や背中の血流の停滞を防ぎ、疲労を軽減してくれます。
疲労軽減マットの選び方
疲労軽減マットを選ぶときは、次の3つのポイントが重要です。
・サイズ
・材質
・マッサージ機能の有無
サイズ
使うときの活動範囲にあったサイズのものを選びましょう。
私の場合はスタンディングデスクの前で使うので机の脚に干渉しないサイズのものを選びました。
大きすぎると邪魔だし、小さすぎると足を動かせる範囲が狭くなるのでストレスになります。
材質
材質の違いにより、足の沈みと踏み心地が変わります。
ゲル素材、低反発クッション、ウレタンクッションにより、独特の踏み心地で疲労軽減をするマットもあります。
マッサージ機能の有無
八幡ねじの疲労軽減マットは、本当にシンプルなマットです。
他社の疲労軽減マットにはマッサージ用にボールがついていたり、ツボ押しのでっぱりがついていたりします。
その分お値段は上がりますが、疲労軽減効果は高いです。
まとめ
八幡ねじの疲労軽減マットのレビューでした。
疲労軽減マットのなかでもコスパがよくて、この記事を書いている段階で、ベストセラー1位になっています。評価も☆4.5と高いです。
立ちっぱなしが辛い・・・というときは試してみて下さい。
ではでは、マサヒロでした。