雑記

マサヒロの読んだ本(随時更新)

書庫

こんにちは、マサヒロです。

この記事では、私が読んだ本を記録しています。

タイトルと5段階★評価、そして簡単なメモを書いています。
より詳細なレビューは別記事で紹介します。

読んだ本一覧

シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは(★★★★★)
マーケティングの心理トリガーまとめ本。販売者としても消費者としても有用な知識を得られる。上手く活用すればセールスライターになれる本。

嫌われる勇気(★★★★★)
私にアドラー心理学の存在を教えてくれた本。アドラー心理学の実践は難しいけど、取り入れていきたい。すべての悩みは対人関係という考え方と課題の分離は優秀な技術。

幸せになる勇気(★★★★☆)
嫌われる勇気の続編で、前作の難しいところを補足をしてくれている。嫌われる勇気と合わせて対人関係に悩んだときは読み返す。

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代(★★★★★)
この世にはギバー、マッチャ―、テイカーの3種類の人々がいる。その中でもギバーこそが成功の可能性が高いという内容。今の私はマッチャ―なのでギバーになるのは修業がいりますね。

・ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代(★★★★★)
誰でもオリジナルな人になれるよ!っていう本。起業するなら副業として始めたほうが成功率が高くなるとか、後世に評価される曲はたくさん作曲している時期に生まれているとか。思い込んでいる成功するための条件が、いかに間違っているかを教えてくれる。

・「週4時間」だけ働く。(★★★★☆)
自分が働く時間を減らしてアウトソーシングしよう!という内容。自動化の重要さが分かる。NR(ニューリッチ)という生き方に引かれる。

・料理人という生き方(★★★★☆)
道野正さんのフレンチ観と人生観をつづった本。料理人として試行錯誤しながら生きている姿が素敵。レシピ本ではないので、フレンチの写真と簡単な説明がある。kindle端末のモノクロで読むと物足りない。

・SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる(★★★★☆)
人はシングルタスクできない。マルチタスクとはシングルタスクをこまめに切り替えているだけの幻想だ。一点集中して、1つずつやり遂げていこう。という内容。そのためにどうすればいいかも紹介されている。

・アイデアのつくり方(★★★★★)
題名のとおり、アイデアのつくり方を解説した本。とっても薄い本で、約100ページしかない。けど、アイデアつくりの真髄が書いてある。大事なのは、「アイデアとは既存の要素の組み合わせである」という点。創造性とは簡単に発揮できるものなのかもしれない。

・世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド(★★★★★)
この本のワークをしっかりやれば、自分の「本当にやりたいこと」のヒントが手に入る。今後、自分の道に迷ってしまってもワークでつくった自分の説明書があれば、すぐに立ち直れる。